牛肉のこだわり

焼肉をもっと身近に

焼肉なべしまが創業したのは昭和45年。今でこそ牛肉は国民食と言っても過言ではありませんが、当時のイメージは「牛肉=高嶺の花」。牛肉は高級食材と呼ばれていました。そこで「もっと多くの人に焼肉のおいしさを届けたい」との想いから、低コストで仕入れられる輸入肉にいち早く注目。コストだけでなく「おいしくて安心安全な牛肉」を求め、社長自らアメリカやオーストラリアの農家を尋ね歩きました。和牛も輸入肉も愛情を込めて育てられた、安心・安全な牛肉だけを厳選。このポリシーはこれまでも、これからも変わることはありません。焼肉なべしまは地域密着型。老若男女に愛される焼肉専門店を目指し続けます。

担当者の声

自分の目で見ること 客観的な視点を大切にしています

料理部長 桧物 貞広

「お肉に限らず言えることですが、自分の目でチェックすること。それが仕入れにおいて、私たちが一番大切にしていることです。一定の評価基準をクリアしたお肉でも、私たちが求める品質に達していなければ、お客さまに提供することはありません。また、仕入れたお肉の状態をしっかりと見極め、そのお肉に最適な熟成期間を設定することも重要なポイント。お客さまがお肉を口にする、その瞬間が一番おいしいタイミングとなるよう心掛けています。焼肉なべしまでは、これからも自分たちの目によるチェックを継続し、さらに磨きをかけていきたいと考えています」