コンプライアンス基本方針

当社グループは、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、以下の三原則に基づきコンプライアンスの徹底に取り組んでまいります。
1.社会的責任と公共的使命を認識し、健全かつ適切な業務運営を通じて、社会からの信頼を確立します。
2.法令、ルール、社内規程等を遵守し、社会規範、経営理念に基づいた誠実かつ公正な企業活動を遂行します。
3.業務の健全性や適切性を確保するため、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力等との関係を遮断します。

反社会的勢力に対する基本方針

当社グループは、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり「反社会的勢力に対する基本方針」を定め、これを遵守します。
1.当社は、反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。
2.当社は、反社会的勢力による不当要求に対し、職員の安全を確保しつつ組織として対応し、迅速な問題解決に努めます。
3.当社は、反社会的勢力に対して資金提供、不適切・異例な取引および便宜供与は行いません。
4.当社は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。
5.当社は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。