私たち焼肉なべしまの創業者である山口は「なぜ“焼肉やまぐち”ではないのですか?」とたびたび尋ねられます。それは、山口が焼肉なべしまを「なべしまさん」に譲っていただいたから。つまり、すでにあった焼肉なべしまを看板から店舗設備まで、すべてそのままに引き継ぎ、新生・焼肉なべしまとして創業したのです。山口は証券会社で働いた後、東京でラーメン屋を経営しましたが、焼肉店の経営ははじめて。昭和45年2月28日まではなべしまさんが営業し、翌3月1日には山口が営業をスタートしました。それゆえ、看板を変える時間もなかったのです。山口が焼肉店で再出発したのは名古屋や東京で食べた焼肉の味を忘れられず、焼肉をもっと多くの人に食べてもらいたいと考えたから。なべしまさんは山口が証券会社に務めていた頃の顧客で、山口の熱意に応えてくださった恩人というわけです。今でも初代・なべしまさんへの感謝の気持ちは、私たちスタッフ全員が大切にしています。
屋号「なべしま」に隠された、創業秘話をご紹介します。
ユニークな歌詞で人気。なべしまを象徴するCMソングです。
人気メニューの「なべしまカルビ」。実は極上のハラミを使用しています。
焼肉の名脇役といえばビール。そのおいしさも常に大切にしています。
料理人としてのチャレンジ。料理コンクール優勝で自信を得ました。
鹿児島で焼肉宴会と言えば私たち「なべしま」と自負しています。
焼肉なべしまが取り組む社会貢献活動をご紹介します。